危なかった。本屋で泣くかと思ったよ。
今日は車に乗って、おいらと嫁様とうるるとさららでちょっと大きな公園へ行って散歩。
札幌市手稲区の前田森林公園
「めっちゃ寒っ！」ってのたまうふたりと、
匂いかぎがやめられないうるると、
そのまわりをあっちゃこっちゃ落ち着き無く走り回る元気満点のさらら
そんなふたりと二匹の本格的な冬の前の散歩。
２８日からまた雪の予報。
真っ白い世界が始まる予感。
そんな散歩の帰りに本屋に寄ってみた。
よくブログで見ていた富士丸君が表紙の本があったので、ちょっと立ち読み。
「富士丸な日々」は見ていたので富士丸君が亡くなっていたのは知っていたんだけど、
おいらにこの本はやばいっすわ。 うるうる通り越して泣く寸前。
このおいらのブログは確か「ひとりと一匹と１台の日記」っていうタイトルで
２００５年２月から始まったんですよね。
「富士丸な日々」も２００５年から。
”ひとりと一匹”って検索すると、おいらのブログと「富士丸な日々」がＨＩＴしてました。
そんなんで「同じようにひとりと一匹ＬＩＦＥを楽しんでる人がいるだねぇ」ってよく見てました。
おいらもこんな文才があれば本が書けるかなぁ？なんてね（笑
そんな「富士丸な日々」が２００９年９月最終日から更新されなくなって、
どうしたのかなぁ？って思っていたら富士丸君の突然の訃報。
画像の本「またね、富士丸。」は更新されなくなった２００９年１０月から始まってます。
立ち読みしながら始めの数ページでやばかったです。
なので、数ページ読んだだけ。
今度、本を買ってゆっくり読んでみたいと思います。
おいらが同じ状況になったら立ち直れるのかなぁ？
最後に、ここ数年あえてカキコしなかった言葉を書いていいですか？
「ミスティ、元気か？」
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